民泊運営希望者のためのAirbnb・Home Away活用ノウハウ

今流行りの民宿等のインバウンドに関する記事を記載していきます。

4月1日に向け、民泊斡旋事業会社が多数進出!! 民泊ビジネスの現状と分析(20)

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4月1日の民泊解禁に向け、多くの企業が狼煙を上げて事業拡大を行います。

その中には、民泊運営に関わるコンサルだったり民泊可能物件の仲介だったり、民泊事業者向けのセミナーであったり多岐にわたります。
活用できるものは最大限活用すべきです。

今回はそんな新規事業について簡単に説明します。




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(1)xxx株式会社(通称エイジィ株式会社)

この会社は4月1日に向け、『りのぷる』という民泊物件のリノベーションを斡旋するサービスを開始するとのこと。
同時に集客や運営を代行サービスも併せてサービスを開始するとのこと。
(参考ページURL: https://renoful.jp/lp/002aa/00/ )

さらにこの会社は、民泊物件仲介会社とも連携して包括的なサービスを提供していく方針とのこと。

≪参考≫
私の物件と同じマンションで、築40年以上のマンションを中国人が購入し、500万円かけてリノベーションして民泊専用物件に仕上げたとの情報が入っています。このような事例は数多く耳にします。
このことから、『民泊専用のリノベーション』に特化したサービスは一定の需要はあると考えます。
また、代行サービスですが、清掃代行会社の平均単価は、部屋の広さにもよりますが、5,000円~6,000円のところが多いようです。


(2)オックスコンサルティング

この会社は「民泊に関わる情報提供サービス」を行っていくとのこと。
世界主要22サイトや周辺事業のデータを提供し、情報提供料を回収し運営していく方針の様です。
(参考URL: http://min-paku.biz/ )

同社は、全国各地で有料(6,000円~)のセミナーを実施していく方針であり、その内容は民泊そのものの概要を説明するものであったり、運営のコンサルであったり多岐に渡ります。





総論

初心者の方で、本気で民泊運営をしたいと考えている方は何かしらの人脈を辿ってコンサルを受けるか、セミナーに出席する事が時間的には近道だと思います。
私も活用してみて使えそうなものがあれば随時情報発信していきたいと考えています。


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