民泊運営希望者のためのAirbnb・Home Away活用ノウハウ

今流行りの民宿等のインバウンドに関する記事を記載していきます。

高齢者も現役ビジネスマンも必見!何よりも体力が大事

私もいよいよ30歳を迎える年になりました。
振り返ると本当に今まで良く生きてこれたな、と自分の体に感謝している今日この頃です。
今回は『体力』にまつわる話。

みなさんは体力と仕事の関係性を考えたことはありますか?
私は恥ずかしながらあまり真剣に考えることがありませんでした。
なぜなら20代前半を中心に、体力よりも『気力』で乗り切る人間だったからです。
しかし、20代後半になってくると、どうにも気力が湧かない日が増えてきました。
それでも体を酷使して毎日何とか乗り切ってました。
その結果、生産性の高い仕事をできた実感がなくただただ「仕事をこなした」気持ちでいっぱいになりました。

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・日常的に疲労感じる事がある人(「よくある」「時々ある」と答えた人) 
⇒なんと小学二年生が33%、中学二年生が60%


現代の男性の実に35%が一日平均10時間以上働いています。
(私も平均的に8時に出社し、21時に退社していたので、昼を除いても約12時間働いていたことになります。さらに飲み・接待が週に3回以上、ゴルフが週に1回。)

プロスポーツ選手も工場現場で働く人も自分の体に気を使っているのに、ホワイトカラーだけがあまりに体に対して無頓着であるように思いませんか?
裏を返せば私たちがしていた仕事はそれほどイージーだったのでしょうか?

私の感覚では、体調を意識しているホワイトカラーは約1%(もちろん私も残りの99%の平民でした)
その1%だけが世の中を動かし、大きな成果を上げているのだと。
ある本を読んでこの考えが確信に変わりました。

・基礎になるのは体力。体力がなければ、気力も能力も力を発揮できません
・次に気力。体力がなければ気力も存在しない、または存分に引き出せない
・最後に能力。気力も体力もなければ意味がない


【体力をつけるには?】

・定期的にジムに行って走る、または泳ぐ。

【体力を回復する3つのシンプルな方法】

①睡眠
⇒一日必ず8時間寝ること。サラリーマンであれば多少体調が悪くても強制的に働かされますが、自営業者の場合コンディションが悪いままちゃんと仕事ができる人は多くないと思います。

②食事
⇒赤身の肉を食べること

③運動
(一)一日一万歩以上歩くこと(徒歩約100分)
⇒一日100分歩くには様々な工夫が必要です。一番手っ取り早いのは、勤務地の最寄り駅の1つ前で降りて歩く。
(二)寝る前のストレッチ

99%のビジネスマンはたったこれだけのことができていない

・基礎体力の回復には時間がかかる
⇒毎日使えるデイリー体力の中で仕事のやりくりをしなければ、基礎体力が蝕まれます。

・前頭葉が疲れていると、想像力が問われる緊急性の高い仕事を面倒くさがる性質になります。

・仕事の疲れは仕事で癒す
⇒緊急性も重要性も低い仕事をし、助走をつけてから仕事にとりかかると前頭葉が回復する
(例)デスク周りの片づけ

・諦めない為には、体力が必要
⇒PDCAを回すのにも体力が必要。体力がないとPDで止まりがちになる。

・自分の体の経営者になる。