民泊運営希望者のためのAirbnb・Home Away活用ノウハウ

今流行りの民宿等のインバウンドに関する記事を記載していきます。

民泊(業界知識)

迷惑ホストは民泊ポリスへ通報! 何をもって無許可なのか!?その効果とは?(民泊ビジネスの現状(35))

今現在日本における民泊物件は何件あるかご存知ですか?おおよそ3万件以上といわれています! 徐々に登録物件数の増加率は弱まってきていますが、それでもいまだにその数は毎月微増しています。 1 現状の取り締まり状況しかしながら民泊の取り締まり方法はい…

民泊でよく使う英語フレーズ(初級編)(民泊ビジネスの現状(33))

今回は民泊においてよく使うフレーズや定型文を掲載していきます。 頻度Sランク(毎回使う)・『Best regards』⇒このフレーズは、文章の末尾に添えるもの。『Thank you』や『Thanks』よりやや丁寧な表現なので、これを使用すればまず間違いはありません。 ・『…

新宿区の民泊事情を大分析! (民泊ビジネスの現状と分析 (26))

今回、みなさんが最も興味があると思われる部分に関しての分析を徹底的に行いました。 内容に関しては以下の通り (1) 民泊物件が供給過多と言われる現状において、民泊はいくら稼げるのか?(2) 稼げる物件、稼げない物件(3) 完全外注化するには??

2016年4月現在 民泊登録数ランキング(民泊ビジネスの現状と分析(23))

2016年現在において、民泊の競争はどの程度激化しているのか、どの地域に物件が増えているのか改めて分析する必要があるようです。そこで、今回は以下の分析を行います。 1、全国の民泊物件登録数ランキングから分析を行う2、東京都の民泊物件登録数ラ…

4月1日に向け、民泊斡旋事業会社が多数進出!! 民泊ビジネスの現状と分析(20)

スポンサーリンク (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 4月1日の民泊解禁に向け、多くの企業が狼煙を上げて事業拡大を行います。その中には、民泊運営に関わるコンサルだったり民泊可能物件の仲介だったり、民泊事業者向けのセミナーであっ…

民泊ビジネスの現状と分析(17)(中国サイト、Airbnbを追随! 中国で大人気『自在客(ジザイケ)』)

4月1日、来週にも民泊は「事実上解禁」と言われています。なぜなら「簡易宿所」の客室の延床面積は一律「33平方メートル以上」という条件をが旅館業法で設置されていました。それが1日から宿泊客が10人未満であれば、1人当たり「3.3平方メートル」の…

民泊ビジネスの現状と分析(14)(世界一のエアビ都市パリの実態! パリの実情から今後の東京民泊動向を占う)

3月17日、全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会(全旅連)・日本旅館協会主催の緊急フォーラム「民泊の真実~今、観光大国フランスで起こっていること~」が開催されました。参加者:国会議員、厚生労働省、観光庁、旅館ホテル関係者、30名のマスコミを加え1…

民泊ビジネスの現状と分析(10)(民泊『ホームステイ型』 いよいよ解禁!)

3月15日、民泊の中の『ホームステイ型』が「届け出制」をもって、民泊を受け入れる方針を打ち出しました。「届け出制」とは、「許可制」と違い、都道府県に届け出さえ行えば基本的に認められるもので、特別な事情がない限りほぼどの地域でも『ホームステイ型…

民泊ビジネスの現状と分析(8)(HOME'S 民泊業界に進出)

ほぼ毎週新たな動きを見せる民泊業界。今回は新たなビックニュースとして『HOME'Sの民泊参入』です。3月11日に不動産情報サービス大手、ネクストの井上高志社長が民泊参入へ踏み切るとの発表をしました。