民泊でよく使う英語フレーズ(初級編)(民泊ビジネスの現状(33))
今回は民泊においてよく使うフレーズや定型文を掲載していきます。
頻度Sランク(毎回使う)
・『Best regards』
⇒このフレーズは、文章の末尾に添えるもの。『Thank you』や『Thanks』よりやや丁寧な表現なので、これを使用すればまず間違いはありません。
・『Thank you for ~ing』、『Thank you for 名詞』(~をありがとう。)
⇒相手がしてくれたことに感謝の表現を示す場合に使います。
予約してくれた人には「Thank you for booking my apartment」を使ったり、親切にレスポンスをしてくれた人には「Thank you for your kindness」を使ったりします。
・『I'm looking forward to ~ing』(~を楽しみに待っています。)
⇒社交辞令として毎回「I'm looking forward to meeting you soon.」を使います。
・『as soon as possible』(出来るだけ早く)
⇒高校受験の鉄板熟語は実際の英会話でも多用されています。
ネイティブの人はこれを『ASAP』とよく訳してメールしてきたりします。
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・頻度ランクA(ほぼ毎回使う)
・『Please let me know』(知らせて下さい)
⇒私に知らせて下さいという表現。「フライトの時間が決まった時に知らせてね」という具合にほぼ毎回使います。
・『You will not be disapponited with ~』
⇒自分の物件の宣伝に使ったりします。直訳で「あなたは失望する事はないでしょう。」という意味。
相手を安心させる表現として多用しています。
・『Leave it on the table』
⇒「鍵を机の上に置いたままにしておいて下さい。」という意味で多用します。
チェックアウトに立ち合いができなかった際に使います。
leaveは「出発する」という意味は中学生でも知っていますが、「放置する」という意味は高校で習ったものであり、忘れがちの人が多いので注意しましょう。
・『Just a little』(ちょっとだけ)
⇒値引き交渉をされた時によく使います。
・『Sorry to bother you』(ご迷惑おかけしてすみません。)
⇒こちらの不手際があった場合は即座にこの表現を使います。
・『How was ~?』(~はどうだった?)
⇒ややくだけた表現で感想を求める表現です。
「How was your stay?」という形で多用します。
・『What's wrong?』(どうしたの?)
⇒お客が困ってそうな素振りを見せた時に多用します。
・『It depends』(場合によります。)
⇒この観光スポットが混んでるかどうか聞かれた場合、「It depends on your arrival time.」といったように「時間によります」と表現したりします。
上記の内容をメモしておけば、予約までのやりとりはだいたい網羅できるはずです。
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